バオバブの育てかた
バオバブ育ての心構せっかちはいけません。過保護もいけないようです。
バオバブ好きの方で一日中、太陽光線があたるようにと鉢を移動させていた方のバオバブは弱って死んでしまったそうです。
ただ、幼少の頃は風に弱いようです。種の固体差もかなりあるようです。
それぞれが気の向いた時に発芽するので、気長に待つしかありません。
注意事項(1)バオバブたちにとって日本の冬はきつかったようです 。
戸外に植えられたバオバブは死んでしまったそうです。必ず鉢植えで育てましょう。
(2)水のやりすぎにも注意。鉢の土の表面が乾いたら、少し水をあげる程度がよいようです。
バオバブの実
水に溶かすと種がでてきます。
堅い殻のなかにこの実とヒゲ状のが入っている。
種の準備茶色のが種です。一晩 水につけて撒く。
ヤスリやら硫酸やらの方法もある。
けど、種は痛くないかしらね?
土の準備
バオバブは水はけがよい土が好き。
ポットの底面の穴にメッシュを敷き、赤ダマ土を中ごろにいれ、
水捌けをよくします
忘れた頃に芽がでます芽温度は28℃以上と言われていますが、種によってバラバラです。
5〜8ヵ月は待ってください
Singing Baobab
芽はそれぞれ本当に個性的。
特に気に入ったこの芽にはSingingBaobabと命名