ジェンベの木再生実験ジェンベの木再生プロジェクトの第1歩は、ジェンベ伐採現場コルダー州シンチャンクンダーラ村で始まりました。
ジェンベの木を育てた事もない村人たちと植林未経験のNGO DANKA DANKA。試行錯誤の始まりです。
2003年、ジェンベの種300個を村人たちが蒔きました。
クルイサ村からは毎年 1回、伝統的ジェンべたたきである若者たちがモニターにでかけ
村人たちと一緒に記録作業をします。
今、300本の種は1メートルをこす若木に育ちました。
村人たちは「ジェンベの木再生」の知識と技術を実地で育成中。
若者たちには「木の守り手」の自覚が芽生えたようです。
すこしづつ再生活動を展開していくための準備が整ってきました。
2009年、ジェンベの木再生の「仕組み」構築に向けて次の1歩を踏み出します。
活動記録
2003年
2004年
2005
現在